2014/06/25

UberKeeper 登場



UberKeeper は UberPan 用のエンコーディングパワーハウスです。

っと、その前に・・・ そもそも UberPan とは なんぞや?



UberPan とは:  複数のヒポタイザー、複数の映像アウトに対して、サイズ、解像度、画角、位置などを自在にレイアウトし調整、管理できる機能。
言い換えると サイズや解像度がバラバラなLEDスクリーン、プロジェクター等を 一つのヴァーチャルキャンパス上に簡単にレイアウトができ、加えて何台ものヒポタイザーを同時に操作可能な ヒポタイザー標準装備の優れたコンポーネントです。





UberKeeper は、UberPanセットアップに関連するアップロードと分割に要する時間を大幅にカットしました。また、Hippotizer V3.3 からの新機能により、UberPanでコンフィグされるショーに於いて、多くのメディアプロセッシングを行う事により、更なる時間の短縮を果たします。
UberKeeper は、あたかも1台の”スーパーパワー”メディアサーバーを操るように様に、多彩な映像表現の再生コントロールを可能にしました。


基本システム図:
基本仕様:

フルライセンスのヒポタイザーシステム(映像出力無)

UberPan で無制限の出力とキャンバス

ZooKeeper 経由で他のヒポタイザーシステムのコントロールが可能

ZooKeeper 画面専用のHDMI/DVI/VGA出力

ZooKeeper 用2モニターの使用

2 x Gigabitネットワークポート

6 x USB3ポート

2 x eSATAポート












• 超高解像度再生

• 高解像度360度投影可能

• フルオートメートメディアマネージメントとメディアディストリビューションシステム

• 非常に簡易なラーニングカーブ

• 複数マシンの代わりに1台の”ヴァーチャル”サーバーをプログラムするだけの、 

 単純化された大規模システムプログラム